Mōtō-nai (毛頭ない – Least of All)
Mōtō-nai
毛頭ない
When denying something strongly, we sometimes say mōtō-nai (毛頭ない) by adding mōtō (毛頭) to the negative term nai (ない).
何かを強く否定したいとき、否定語の「ない/無い」に「毛頭」をつけて「毛頭ない」と言うことがあります。
Since mō (毛) means “hair” and tō (頭) means “head,” the literal meaning of mōtō-nai is “there is no tip of a hair.”
「毛」は “hair”、「頭」は “head” を意味するので、「毛頭ない」の文字どおりの意味は「毛の先ほどもない」となります。
Here, “tip of a hair” implies a very small or slight thing.
ここで「毛の先」は、何かがほんの少しであることを示唆しているというわけです。
You can also say ke-hodo mo nai (毛ほどもない) instead of mōtō-nai by using the terms ke (毛 – “hair”) and hodo (ほど/程 – “degree”).
“Degree” を表す「ほど」を使って「毛ほどもない」のように言うこともあります。