Tenohira Kurū (テノヒラクルー – Turning a 180)
Tenohira Kurū
テノヒラクルー
YesterdayYesterday, I introduced the Japanese idiom tenohira wo kaesu (手のひらを返す), which means to make a 180-degree turn in attitude or wording.
昨日は、態度や言葉遣いをがらりと変えることを意味する「手のひらを返す」という慣用句を紹介しました。
On the Internet, it is sometimes expressed as tenohira kurū (テノヒラクルー).
これを一部のインターネット上では、「テノヒラクルー」と表すことがあります。
Tenohira (テノヒラ/手のひら) means “palm” and kurū (クルー) is an onomatopoeia that represents that something rotates.
「テノヒラ」は “palm” を意味する「手のひら」をカタカナで書いたもの、「クルー」は何かが回転していることを表す擬態語です。
Since karsu (返す) means “to turn something over,” both literal meanings of tenohira wo kaesu and tenohira kuru are the same.
「返す」は “to turn something over” を意味するので、「手のひらを返す」と「テノヒラクルー」の文字どおりの意味はどちらも同じというわけです。
This slang term is often used with a parenthesis such as “(テノヒラクルー” at the end of the sentence.
態度を大きく変えた発言をした後に、括弧をつけて「(テノヒラクルー」のように使われます。