Keshikaran (けしからん – Unreasonable)
Keshikaran
けしからん
When something is unreasonable and undesirable, you can express anger feelings by using the following phrase:
物事が道理に外れていて好ましくないとき、怒りの気持ちを以下の言葉で 表現することがあります。
“Keshikaran” (けしからん).
「けしからん。」
‘Keshikaru/keshikara‘ can be written as 異しかる or 怪しかる in kanji, and it means that something is abnormal.
「けしかる(けしから)」は「異しかる」もしくは「怪しかる」と書き、何かが普通と違って異常であることを意味します。
Additionally, ‘-n‘ (ん) is a change in the sound of the negative auxiliary verb ‘-zu/nu‘ (ず/ぬ).
そして「ん」は、打ち消しを意味する助動詞「ず/ぬ」の音が変化したものです。
You might think that the denial of abnormal is normal.
「異常である」の打ち消しは、「普通である」と考えるかもしれません。
However, the denial of abnormal here expresses that it is not just abnormal, it is terribly abnormal.
しかしここでの否定は、「単なる異常ではない。とんでもなく異常だ。」ということを表します。
Meanwhile, these days on the Internet, this phrase is often used to mean “it is too sexy/cute.”
一方、近年のインターネットにおいてこの言葉は「セクシーすぎる」や「可愛すぎる」という意味で使われることもあります。