Ijō Desu (以上です – That’s All)
Ijō Desu
以上です
Today, I participated in a technical committee meeting of an academic conference via Zoom.
今日は、Zoomで学会の専門委員会に参加しました。
There were reports on various agendas, and most of the speakers said ijō desu (以上です) at the end of their explanations.
各種議題で報告があり、ほとんどの報告者は説明の最後に「以上です」と言っていました。
Ijō (以上) means “more than” or “before now,” and desu (です) is a polite suffix.
「以上」は、「(何かを)上回る範囲」または「そこから前」を意味する語で、「です」は丁寧の接尾語です。
That is to say, ijō desu implies “what I have to say is as I mentioned before now,” and this phrase is often used at the end of one’s talk.
すなわち「以上です」とは、「私からの話は、これまでに述べたとおりです」という意味となり、報告の終わりによく使われるというわけです。
Note that the accent in ijō desu (以上です) is i (い), whereas if you put the accent on jō (じょう) and de (で), it becomes ijō desu (異常です – meaning “it is abnormal”).
ちなみに、「以上です」のアクセントは「い」であり、「じょ」と「で」にアクセンを持ってくると「異常です」になるので注意してください。