Ochame (お茶目 – Mischievous)
Ochame
お茶目
There are some people around me who are called ‘ochame‘ (お茶目).
私の周りにはよく「お茶目」と呼ばれる人がいます。
Ochame means that someone is mischievous or innocent and lovable.
「お茶目」とは、無邪気で愛らしいさまや、子供っぽいさまを表す言葉です。
‘O‘ (お) is a polite prefix, but there are several theories about the etymology of ‘chame’ (茶目).
「お」は丁寧の接頭辞ですが、「茶目」の語源に関しては幾つかの説があります。
One theory says that chame was made by combining ‘cha‘ (茶) and ‘me‘ (め).
1つ目の説は、「茶」と「目」が組み合わさったというものです。
‘Cha‘ usually means “tea,” but it can also mean “antic” or “cursory.”
「茶」は通常 “tea” を意味しますが、この字には「おどけた」や「いいかげんな」という意味もあります。
Also, ‘me‘ usually means “eye,” but it can also mean “to comport oneself as something.”
そして、「目」は「それらしく振る舞う」を意味する「めかす」から来ているというものです。
Another theory said that chame comes from ‘chameri‘ (ちゃめり), which means “antic” or “playful.”
もう一つの説は、「おどける」や「ふざける」などの意味を持つ「ちゃめり」から来たというものです。