Akaten (赤点 – Failing Grade)
Akaten
赤点
Have you ever gotten an ‘akaten‘ (赤点) on an exam?
あなたはテストで「赤点」をとったことがありますか?
Since ‘aka‘ (赤) means ‘red’ and ‘ten‘ (点) means ‘score,’ the literal meaning of ‘akaten‘ is “red score.”
「赤」は ‘red,’ 「点」は ‘score’ を意味します。
In Japanese schools, if students got a failing grade on a test, the score would be written in red in the grades table.
日本の学校では、テストなどで進級に満たない点数、すなわち落第点をとると、成績表でその部分が赤字で書かれていました。
Because of this, ‘akaten‘ (赤点 – literally “red score”) came to mean “failing grade.”
このことから、「赤点」は「落第点」を意味するようになりました。
The specific score for ‘akaten‘ depends on the school.
具体的に何点以下で赤点になるかは、学校によります。
In most Japanese university exams, 60 points or less out of 100 points will be ‘akaten.’
大学では60点未満であると赤点となることが多いようです。