Kami (God / Paper / Hair / Seasoning or Consideration)
Kami
かみ(神 / 紙 / 髪 / 加味)
Today, I will talk about the Japanese word “kami”, which has several meanings and kanji.
今日は、複数の意味と漢字を持つ「かみ」という日本語を紹介します。
The most commonly used kanji for “kami” are “神” (God), “紙” (paper) and “髪” (hair).
良く使用される漢字は「神」「紙」「髪」です。
Actually, only “神” has the different accent among the three kanji.
実はこの三つの中で、「神」だけが異なるアクセントを持ちます。
The primary accent of “神” is “か”, while that of “紙” and “髪” is “み”.
「神」は「か」にアクセントがあるのに対し、「紙」と「髪」は「み」にアクセントがあります。
Therefore, it’s easy to distinguish “神” in a conversation.
従って、会話の中で「神」を識別するのは容易です。
It’s a little difficult to distinguish “紙” from “髪”, but “髪” is often expressed as “髪の毛” (hair) for clarity.
「髪」と「紙」の区別は少し難しいですが、「髪」は「髪の毛」と表現されることが多いです。
By the way, although it’s a little formal expression, “加味 (kami)” (seasoning/consideration) is also often used.
また、少しフォーマルな表現ですが「加味」という漢字もよく使われます。
“加味” has the same primary accent as “神”, but it’s easy to distinguish between the two, because “加味” is normally used with “~する (suru)” (do something), just like “加味する.”
「加味」は「神」と同じアクセントを持ちますが、通常「~する」と繋げて「加味する」のように使用されるので、区別するのは容易です。